【心が疲れた時に試したい、優しい自分へのいたわり方】
- Himica
- 11月10日
- 読了時間: 2分
最近なんだか疲れた感じがする･･･そんな時ってありますよね
心の疲れの多くは、外部からの圧力だったり、
自分自身の中に潜む厳しい「もう一人の自分」
との対話によって生み出されたりします。
現代社会を生きていると、
知らず知らずのうちに他人軸で行動し、
自分のキャパシティを超えて「頑張りすぎ」てしまいがちなものです。
心が疲弊しきった時、本当に必要なのは、
一時の逃避ではなく、
内なる自己との対話を見直し、
健全な心の「境界線」を再構築することです。
まず、試してほしいのが、「心の声を言語化する」ことです。
不安や悲しみを無視せず、紙に書き出すことで、
その正体と大きさを把握します。
これは、自分の感情を客観視する事で、
感情に支配されないための重要なステップです。
次に、自分と他人との間に引く
「境界線」を見直しましょう。
他人の期待に応えようとしすぎる必要はありません。
「ノー」と言う勇気、頼まれごとを断る権利、
そして自分の時間とエネルギーを優先する許可を、
自分自身に与えてあげてください。
この境界線は、他人を遠ざけるためではなく、
自分を守り、エネルギーを消耗させないためのガードレールです。
優しい自分へのいたわりとは、
自分を最優先事項として扱い、
心のタンクが空になる前に給油してあげるようなことと言えます。
自分の心の平和を守るという、
最も重要なタスクを自分に課し、
内なる声と境界線を大切にする。
この新しい習慣こそが、心を深く癒やし、
真の活力を取り戻すための鍵となっていきます。
あなたの人生がもっともっと
幸せで豊かな道でありますように
心の底からお祈りしてます。
今日も楽しい素敵な一日をお過ごしくださいね。(^_-)-☆
これを今日読んで下さっているあなたに感謝を込めて
Himica
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