愛って何だろう?形を変えて寄り添う「無形の贈り物」
- Himica
- 6月12日
- 読了時間: 3分

私たちは普段、「愛」という言葉を当たり前のように使っています。
家族、恋人、友人、ペット…など
色々な対象に「愛している」と感じ、伝えます。
でも、改めて考えてみると、「愛って、一体何だろう?」・・・と、
その本質が掴みにくい、・・・とても奥深いものだと気づかされます。
愛は、決して目に見える形を持つものではありません。
それは、物としての豪華なプレゼントでも、具体的な言葉だけでもありません。
愛とは、もっと無形でありながら、私たちの心に深く寄り添い、
力を与えてくれる贈り物のようなものです。
例えば、そっと差し出された温かい手。言葉にはならない、
ただ隣にいてくれる安心感。
失敗しても「大丈夫だよ」と信じてくれる眼差し。
遠く離れていても、相手の幸せを願う静かな思い。
これらすべてが、愛の形です。
愛は、時に忍耐であり、時に許しであり、時に静かな見守りでもあります。
愛が私たちに与えてくれるものは、計り知れません。
それは、孤独を癒し、不安を和らげ、自己肯定感を高めてくれます。
愛されていると感じることで、私たちは自分の存在を肯定し、
もっと自分らしく生きる勇気を持つこともできます。
そして、誰かを愛することで、利己的な感情を超え、
他の人への深い共感や喜びを感じられるようになるのです。
では、この「無形の贈り物」である愛を、
どうすれば私たちは感じ、育むことができるのでしょうか?
それは、「心を開くこと」から始まります。
完璧でなくてもいいから、自分の弱さや感情を素直に表現する。
相手の言葉の裏にある気持ちを想像してみる。
そして、日々の小さな瞬間に、
誰かの優しさや思いやりを見つける練習をしてみる。
そうした意識的な行動が、愛という無形の贈り物を、
私たちの心と生活の中に満たしていくでしょう。
愛は、私たちが生きる上で最も大切な「心の栄養」です。
愛の波動があがると自然と生命エネルギーがあがり
幸運を呼び寄せてくれるものともつながっていきます。
目には見えなくても、いつもあなたのすぐそばに、
そしてあなたの心の中に、
愛という温かい光が灯っていることを忘れないでください。
そして、私たちの命そのものが、神さまの愛、ご先祖様の愛によって生まれている事
・・・それも忘れないで下さいね。
あなたの人生がもっともっと
幸せで豊かな道でありますように
心の底からお祈りしてます。
今日も楽しい素敵な一日をお過ごしくださいね。(^_-)-☆
これを今日読んで下さっているあなたに感謝を込めて
Himica
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