お金と幸せの関係を整理する!ブレない「豊かさの定義」
- Himica
- 10月28日
- 読了時間: 2分

多くの人が、お金が多ければ多いほど幸せになれると信じていたりするものです。
ですが、実際の幸福度研究では、ある一定の収入ラインを超えると、
お金がもたらす幸福感の増加は鈍化することが明らかになってきています。
私たちはここで一度立ち止まり、
お金と幸せの関係を整理し、
自分にとっての「ブレない豊かさの定義」を持つ必要があるのです。
お金はあくまで何かをする為の手段であり、
それ自体が目的ではないのではないでしょうか?
お金がもたらす本当の価値は、
選択の自由、不安からの解放、そして時間です。
たとえば、「お金があるから、嫌な仕事を我慢しなくてもいい」という選択の自由、
「病気になっても大丈夫」という心の安心、
「本当にやりたいことに時間を費やせる」というゆとり、
・・・などなど、これこそが、
お金を通じて得られる本質的な豊かさだと言えます。
したがって、ブレない豊かさとは、
単なる預金残高ではなく、
「自分が最も価値を置くもの・・・健康、時間、人間関係、経験など・・・を守り、
育むために、お金は道具として効率的に使えている状態」
・・・と定義できます。
この定義が明確になると、
無駄な消費や他人との比較から解放され、
「もっと稼がなければ」という強迫観念も薄れていきます。
あなたが本当に満たされるのは、高級車を持つというようなことではなく、
愛する人と過ごす時間かもしれません。
「私にとっての豊かさとは何か?」を自問してみて、
お金を使う行動一つ一つが、
その定義に沿っているかチェックしてみてくださいね。
そうすることで、あなたは本当の幸せに直結する、
地に足のついた豊かさを手に入れることができるでしょう。
あなたの人生がもっともっと
幸せで豊かな道でありますように
心の底からお祈りしてます。
今日も楽しい素敵な一日をお過ごしくださいね。(^_-)-☆
これを今日読んで下さっているあなたに感謝を込めて
Himica





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