「ねばならない」を「したい」に変える幸福思考のスイッチ
- Himica
- 10月27日
- 読了時間: 2分
日々生きていると、なにかにつけ
「〜しなければならない」
「〜するべきだ」
という義務感に縛られてしまっているという事って多くありませんか？
この「ねばならない」思考は、
知らず知らずのうちにあなたの心を重くして、
幸福度を大きく下げてしまっていたりします。
義務感に基づく行動はストレスを生むのは勿論、
やがて燃え尽き症候群の原因にもなりかねませんよね。
ここで重要なのが、このネガティブな「ねばならない」を、
ポジティブな「〜したい」へと意識的に切り替えることなのです。
これが、あなたの人生の満足度を一変させる
「幸福思考のスイッチ」です。
まずは、あなたが「ねばならない」と感じている事柄をリストアップしてみましょう。
そして、それぞれの文頭に「私は〜」という主語をつけて
書き直すことから始めます。
例えば、「部屋を掃除しなければならない」ではなく、
「私は（きれいな空間で快適に過ごしたいから）部屋を掃除する」と変換します。
このとき、行動の裏にある
「自分の願望」や
「得たい結果」を明確にすることが肝心です。
「誰かのために」ではなく、
「自分自身のために」その行動を選択しているという認識を持つことで、
義務感は消え、たちまちあなたの望む「主体的な選択」へと変わります。
さらに、その行動を達成した後の
ポジティブな感情やメリットを強くイメージしましょう。
この思考の切り替えを繰り返すことで、
あなたの潜在意識は「強制されている状態」から「
自分で選んでいる状態」へと再設定され、
自己肯定感も高める事ができます。
そこには義務感から解放され、
毎日を「自分の意志」で行動する喜びを感じることができる
あなたになっていくでしょう。
この連鎖こそが、真の幸福への道なのです。
あなたの人生がもっともっと
幸せで豊かな道でありますように
心の底からお祈りしてます。
今日も楽しい素敵な一日をお過ごしくださいね。(^_-)-☆
これを今日読んで下さっているあなたに感謝を込めて
Himica
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